本物の笑顔は、心が通じ合うことから！「蓮見工務店の存在意義を考える」第10弾
☝地元北本市の「広報きたもと」が全国広報コンクールで入賞しました。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 M邸 和室（2011年竣工）
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が557回目です。
大型連休後半戦の初日の今日も
天候に恵まれて
日中は、汗ばむような晴天でした。
さすがにこの時期は
陽が落ちると、風がひんやりとしますが
それもまた、日中の火照った身体には
とても心地よく感じます。
関東地方では、この連休の時期が
田植えの最盛期で
今まで乾いた土だった田んぼに
水が張られて、
一気に風景が変わる季節でもあります。
あとひと月もすると
苗の緑が田園風景の一面に広がり
カエルの合唱が始まります。
こうして、折々の季節感がある環境を
大切に残していきたいものです。
☝車窓に広がる田植えが終わった田圃の風景です。
今日の朝日新聞朝刊の「埼玉版」に
地元北本市の広報誌が
「全国広報コンクール」で入選した
との記事が載っていました。
入選したのは、昨年10月号の
「障がいへの眼差し」をテーマにした記事。
審査員講評では
「障がい者と家族との交流の段階から
まさに足でつくった広報誌」との
高い評価があったそうです。
「このまちに暮らす、わたしたち
CHALLENGED(チャレンジド)」
という題で
チャレンジドとは
「課題、挑戦を与えられた人」を原義とする
障がい者を意味する言葉だそうです。
障がい児の母親５人による座談会や
福祉施設の現場ルポなどを
写真を添えながら紹介しているとのこと。
掲載された写真には
誰もが明るく表情豊かに写し出され
担当者が長い時間を掛けて
障がい者やその家族と交流し
深い信頼関係を創り上げた結果として
高い評価を得ました。
担当者の方は
「ご登場いただくには、勇気が必要だった方も
思います。
自分の想いを知ってほしいという方もおり
ご協力いただくことが出来ました。」
と仰います。
様々なハードルを乗り越えてもらうために
人間関係を重ね、信頼を得ることで
はじめて辿り着くことが出来た
当事者の方々の生の声を届けること。
そのことを「足でつくった」と
評価されたのが
担当者にとって、
なによりの誉め言葉なのではないでしょうか。
ひとは、
信頼する人や心が通じ合えた人の前でしか
本当の笑顔は見せられないものだと
あらためて感じだ記事です。
人生の一大イベントである
「家づくり」において
心が通じ合う、建て主と工務店との
パートナーシップが
成功のために、一番大切なこと。
その為に
『年間６棟限定の密度の高い家づくり』
『すべての経験が誇りに思える
“家づくりヒストリー”』
を提供し続けること
それが、蓮見工務店の存在意義だと
思っています。
「チルチンびと 2024 夏号」の取材で
見せていただいた
F様ご家族の素敵な笑顔が
蓮見工務店が目指してきたことの
一つの答えではないかと
とても嬉しく思えました。
今日は、
‟本物の笑顔は、心が通じ合うことから！「蓮見工務店の存在意義を考える」第10弾”
というテーマで
地元の広報誌が
全国コンクールで入賞した話題から
家づくりで大切なことを
再確認した
というお話でした。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 （はすみゆきお）
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
048-591-2707
info@hasumi.jp
