息子の「巣立ち」の時に思うこと。

『Bisty』さんから、最高のおもてなしをいただきました!

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 O邸 階段ホール(2013年竣工)

 

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知って貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が531回目です。

 

 

今日、3月31日は

令和5年度の最終日で

明日から令和6年度がスタートします。

 

この春から、わたしの二男坊も

幡谷にある消防学校に

お世話になりますので

 

 

今晩は、わたしと妻

長女と二男の4人で

「巣立ちの晩餐」を

楽しみました。

 

 

場所は、蓮見工務店が設計施工した

イタリアンレストラン『Bisty』です。

 

 

 

 

オーナーシェフが

わたしの従姉の息子さんになります。

 

おかげ様で、なかなかの人気店となり

週末は予約が取り辛いみたいです。

 

わたしたち親戚筋は

伺うのを遠慮しないと

と思うほどです。

 

 

ただ、今夜は特別だし

二男本人からの、たっての希望もあり

『Bisty』さんにお願いした次第です。

 

今回も期待以上に美味しい料理と

もてなしの心遣いをいただき

 

感激しながらの

とても嬉しい時間を

過ごさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

24年前の7月7日「七夕」の日に

予定より3週間近く早産で生まれた二男は

 

生まれた時の体重が

3人兄弟の中では一番軽い

2,500グラム以下でした。

 

泣き声も弱々しくて

周りの赤ちゃんが泣いていると

二男の泣き声が

搔き消されてしまうようでした。

 

 

そんな生い立ちでしたが、

おかげ様で、その後は順調に成長し

「小さく産んで、大きく育てる」

ということわざの如く

 

今では、身長178㎝、体重75㌔の

堂々たる体格に。

 

特にスポーツの分野では

さまざまな活躍で、

親を楽しませてくれました。

 

 

 

ただ、親として

本当に誇らしく思うのは

 

彼が、誰とでも

分け隔てなく接する性格で

凄く優しいということです。

 

自分が見たものを信じ

他人の評価に左右されることなく

行動出来ることが

とても頼もしく見えるのです。

 

これは簡単なようで

実は、よっぽど強い心を持っていないと

貫き通すことが出来ない事だと

思うから。

 

 

これからも

自分の進むべき道に

精一杯努力して

 

多くの困った人たちの

力になれるように

頑張ってくれることを祈っています。

 

 

災害がおきても困らない

しっかりとした住宅をつくるのが

わたしの役割

 

それでも救うことが出来なかった方々の

力になれるのが彼

 

そんな風に、人の役に立てたら

「最高の親子の襷」

になる気がしています。

 

 

今日は、

‟息子の「巣立ち」の時に思うこと。”

というテーマで

手塩にかけて育てた子供達が

巣立っていく際に

感じてることを

書かせていただきました。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

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代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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