令和6年度の「住宅に関する補助金」についてご紹介

全期間固定金利の「フラット35」で、金利上昇へのリスクに備えましょう。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 H邸 外観(2009年竣工)

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が510回目です。

 

 

今日は日曜日ということで

愛犬の「こっとん君」が

 

一緒にお散歩行けるのではないか

と期待して

 

朝から、わたしの足元を

離れないでいました。

 

 

 

残念ながら、今日は野暮用があり

連れていくことが出来ず

 

わたしが出掛ける時の

こっとん君の寂しそうな眼に

後ろ髪を引かれる想いでした。

 

 

ペットを飼うと

愛着がどんどん深くなって

 

いづれおとずれるであろう

別れの時を思うと

本当に切なくなります。

 

 

さて今日は

新年度の住宅に関する補助金について。

 

ゼロエネ住宅や長期優良住宅など

高性能な新築物件が対象だった

 

「地域型住宅グリーン化事業」が

令和6年度には無くなります。

 

その前身の「ブランド化事業」も含めると

蓮見工務店で建てさせていただいたお客様が

 

のべで1千万円以上の補助金を

貰っている、とても馴染みのある事業です。

 

今まであった制度が完全になくなるのは

少し寂しいものですね。

 

なお、長期優良化リフォームについては

令和6年度も100万円は出そうです。

既存住宅をリノベーションして

長期優良住宅の案件を満たすことが出来れば

100万円は貰えるということです。

 

昨年度までは250万円だったことを考えると

半分以下ではありますが。

 

今後はストックの高性能化に関しては

補助金を提供するけれども
中途半端な新築には出さないよ

ということなのでしょうね。

現在、令和6年度予算が

衆議院を通過していますので

早晩、参議院も通過して

予算が成立すると思います。

それから、正式発表はまだですが

エコ住宅については
全期間固定金利型の住宅ローン

『フラット35』が

 

エコ性能によって付与される点数によっては

-0.25%~-1%ほど金利を

15年優遇して貰える可能性があります。

 

国際的な政策金利の格差の広がりで

長期金利を上げざるを得ない可能性を鑑み

 

なるべく『フラット35』を使って欲しい

ということなのかもしれません。


 

今日は、

‟令和6年度の「住宅に関する補助金」についてご紹介”

というテーマで

補助金対象は

「新築」から「リフォーム」へと移り

高性能な新築住宅は

「フラット35」の金利優遇で

というお話でした。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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