家づくりの設計と建築のデザイン力が注文住宅の決め手

家を建てる際には、誰もが「家族にとって最高に暮らしやすい家にしよう」と考えているはずです。
家族にとって最も暮らしやすい家とは、「暮らしやすさを作る要素」のバランスが良い家です。
「暮らしやすさを作る要素」のバランスが良い家を実現するのは、設計と建築のデザイン力です。

家族にとって最も暮らしやすい家、バランスのとれた家とはどのような家なのでしょうか?

暮らしやすい家を作るバランスとは?

新しい家では、どのような暮らしがしたいと思いますか?
どのような家を建てれば、家族の幸せな暮らしが担保されるのでしょう?

幸せな暮らしを作りだす家づくりの要素は、家族構成や家族の暮らし方によって、様々です。
ただし、安心で、居心地よく過ごせる環境が維持されることは、すべての人にとって共通する希望であるはずです。

安心で居心地よく過ごせる環境を作り出すために必要なことは、住宅の性能と家族の暮らしに合った間取り、家族の好みに合う外観と内装です。
これらの要素のうち、どれか特定の要素だけが突出していても、良い家づくりには繋がりません。

暮らしやすい家に求められる要素を、バランスよく採り入れ、具体的な家づくりにしていく力が設計デザインです。
暮らしやすい家に求められるそれぞれの要素を具体的に確認していきましょう。

耐震性

地震の多い日本で暮らす私達にとって、大地震に襲われる可能性が絶対にない、という保証はありません。
今までに発生したような大地震が、いつ自分の住む地域で起こるかわからないからです。

大地震が発生し、家が倒壊してしまえば、命と財産を失う恐れがあります。
耐震性が低い家は、小さな地震の際に、目には見えませんが、少しずつ損傷を受けていくことがあります。
その小さな損傷の積み重ねは、大きな地震にあった時に、倒壊に繋がってしまいます。
耐震性の高い家は、小さな地震はもちろん、大地震が発生した際にも、損傷を受けたり、倒壊したりしない家です。

耐震性の高い家にするためには、構造計算を基に、耐震設計をすることが重要です。
蓮見工務店の造る家は、建築基準法では義務化されていない木造2階建ての家に対しても、一棟ごとに綿密な構造計算が行われます。
そして、その数字を基に、耐震設計をし、確実な耐震性を持つ家を建築しています。

家を建てる人が、住宅の性能を判断しやすいように、良質な住宅を建てられるようにという、国の施策の中に、住宅性能評価というものがあります。
様々な住宅の性能に関する基準が定められていますが、その中には、耐震に関する等級も示されています。
しかし、耐震性能に関しては、その等級だけで理解、判断できるものではありません。

蓮見工務店では、お客様との打ち合わせの際に、耐震性能を数値化するソフトを使い、シミュレーションをご覧いただくなど、耐震の重要性をお伝えしています。
また、耐震の方法には、耐震構造の他に、免震、制震、断震という方法があります。それらの方法に対するメリットとデメリットも詳しくお伝えします。
その上で、構造計算に基づき、確実な耐震性を持つ家にする設計デザインを行います。

温熱環境

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家の中の温度や風通しは、日々の暮らしの快適さに大きな影響を与えます。
消費エネルギーを最小限に抑えた冷暖房で、季節の温度の変化に対応して、1年中快適な室温を維持できる家、梅雨時にはジメジメせず、冬には乾燥しすぎない適切な湿度が維持できる家は、温熱環境の優れた家です。

温熱環境が調った家は、その家に住む家族の快適な生活と、健康を支えるだけではなく、光熱費の節約ができる家でもあります。

温熱環境を調える為には、様々な条件を満たす必要があります。

  • 屋根、外壁、床、窓、玄関など、外気と接触する部分からの熱の出入りを抑え、断熱性を高めること
  • 隙間風による熱の移動を防ぎ、気密性を高めること
  • 高い気密性があっても空気を滞らせない換気計画をすること
  • 陽射しを採り入れ、自然エネルギーから熱と明るさを得ること
  • 自然の風を採り入れ、家の中の換気を良くすること
  • 樹木や日除けで、夏の強い陽射しを防ぎ遮熱性を高めること

具体的な例として、外気に触れる部分の建材や、サッシの断熱性、軒や庇の位置と深さ、窓や玄関の位置とサイズや、開閉方法、住宅の周辺の植栽計画などがあげられます。
ここまでにあげた暮らしやすい家を造る要素は、住宅そのものに関する要素です。

そして、家族に合った暮らしやすい家にするためには、住宅そのものに関する要素と、家族に合った間取りと、家族の好みに合う外観、内装をバランスよく組み合わせなくてはなりません。

「暮らし方」をイメージした家づくりの設計デザイン

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家づくりには、家族それぞれ異なる事情があります。
家を建てる敷地の広さと周辺の環境、家族構成と暮らし方、予算は、家族によって違うからです。
家そのものだけを考えて設計してしまえば、敷地の広さや環境によっては、リビングの大開口の前に、交通量の多い道路や、隣家のトイレの窓があるというようなことにもなりかねません。
敷地の広さと周辺の環境に配慮した設計にすることが、窓からの景色を楽しめる家、外部からの視線と騒音に煩わされない窓がある家を生み出します。

また、敷地の広さと周辺の環境は、温熱環境にも影響を与えます。
隣家の高さや、道路との位置関係によって、日当たりと風通しが変わってくるからです。
地域によって、風の性質も異なるので、風の流れにも配慮しなくてはいけません。

暮らしやすい間取りは、家族構成と暮らし方によって変わってきます。
家は長く住むところですから、現在の家族構成だけではなく、将来的な家族構成、
現在の暮らし方だけではなく、将来的な家族の暮らし方も考えながら、暮らし方をイメージして、間取りプランを進めていくことが大切です。

子育てに備えて家を建てる場合、漠然と子育てしやすい家にしたいと思うのではなく、具体的に考えてみることが大切です。
「どのような間取りにすれば、家事をしながら子供を見守りやすいのか」
「どのような部分に注意すれば、子供の家の中での事故を防ぐ間取りにできるのか」
というようなことを、現在の暮らしと照らし合わせて、考えていくのです。

「下の子供が生まれたら、子供部屋は分割できるようにしておきたい」
「子供が一人で出かけられるようになっても、子供の外出、帰宅を把握できるようにしておきたい」
というように、子供の成長に伴って起こる変化に、対応できるようにしておくことも大切です。

また、家の造り方は、家族のコミュニケーション、家族の家での過ごし方にも、大きな影響を与えます。
家族で団欒する時間を大事にしたいという想いもあれば、自分の時間を大切にしたいという想いもあるでしょう。

限られた床面積の中で、家族それぞれの家での理想の過ごし方を叶えるためには、家族で団欒する時間を大事にしたい、自分の時間を大切にしたいなどの想いと、実際の暮らし方を併せて考えてみることが大切です。
家族のだれもが、家にいる時間はリビングで過ごすことが多い場合には、リビングを広く取り、家族で団欒する時間を、心地よく過ごせるようにする間取りが向いているでしょう。
その場合には、階段の踊り場を利用して、書斎のように使えるスペースを作るなどの工夫で、限られた床面積の中で、自分の時間を大切にしたいという想いが、叶えられるかもしれません。

反対に、コロナ以降は、リモートワーク中心になってきたので、仕事に専念できる部屋がどうしても必要だという場合は、リビングをダイニングやキッチンと繋げて、床面積を倹約する間取りが良いかもしれません。

限られた床面積の中で、最大限、家族の暮らし方への想いを叶える力が、設計デザインです。
その設計デザインを始めるためには、その家に住む家族の「理想の暮らしへの想い」という情報が必要です。
その情報は、多ければ多いほど、具体的であれば具体的であるほど、設計デザインの力を高めます。
家づくりを始めるにあたって、家づくりの予算と住宅ローン、施工先探しと土地探しなどの外部からの情報収集と同時に、家族の中にある情報収集をすることがとても大切です。

 

蓮見工務店の家づくりへの想い

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私たち蓮見工務店は、「工務店」+「設計事務所」ならではの
手作りの家づくりときめ細かいアフターメンテナンス、
そして設計事務所として培ってきた
デザイン性、高性能な家を提供させていただきます。

「熱を集め、移し、蓄える」

「風を通し、涼を採り、熱を排出する」

「直接的な日射を避ける」 「断熱・気密性を高める」

などのパッシブデザインも積極的に取り入れ、
今まで多くの雑誌にも掲載していただきました。

快適で心地よい暮らしは、設計、性能、見た目のデザインなど、
全てのバランスで実現できます。

そして、経験豊富な職人の手によってカタチになるのです。
私たち蓮見工務店は、それらすべてにこだわり、
お客様の一棟に全力をそそいでまいります。

注文住宅やリフォーム、リノベーション、店舗などの建築を
ご検討中の方には、これまでに携わったお宅をご見学していただけます。

「木造住宅の視覚的な心地よさ、
木にしか出せない香り、温かみのある手触り」

「木の心地よさと併せて太陽の光などを取り入れた、
パッシブデザインの良さ」

を感じて頂けます。

ご希望などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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