物価上昇があたえる「家づくり」への影響は?

とうとう株価が史上初の4万円超えです。好景気の実感は…。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

上尾市 K邸 キッチンカウンター(2012年竣工)

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が505回目です。

 

 

昨日4日の、日経平均株価終値が

史上初めて4万円の大台を超え

40,109円23銭だったそうです。

 

先月22日にバブル期に記録した

38,915円を更新してから

 

株価はずっと上昇気流ですが

わたしたちの家計は

残念ながら、伴っていない感じです。

 

 

 

企業の好況に比べ

労働分配率は

大企業、中小企業ともに

下がっていて

 

株高の恩恵を受けるのは

一部の企業と投資家だけ

とも言われています。

 

実際、物価上昇に対し

賃上げが追いついておらず

実質賃金は21カ月連続マイナスです。

 

4%超の賃上げを実現して、

なんとか物価上昇をカバーできるくらい

差が出ています。

 

蓮見工務店も、踏ん張って

年5%の賃上げが実現できるよう

企業努力したいと思います。

 

 

 

 

物価上昇に絡んで

「家づくり」関連でも

気になるニュースが。

 

住宅設備機器メーカーの「TOTO」が

先月の29日に

8月1日の受注分から

2~11%の値上げをすると

発表しました。

 

 

 

TOTOといえば

ウォシュレットのトイレをはじめ

ユニットバス、システムキッチンなど

住宅設備機器全般を扱う

大手メーカーです。

 

この発表を皮切りに

ライバルメーカー各社も

値上げに踏み切る可能性が高く

 

今年も夏から秋にかけての

値動きには注意が必要になります。

 

 

家づくりや、水回りのリフォームを

お考えの方は

 

工事のタイミングについて、

工務店さんとしっかり調整したほうが

良さそうです。

 

 

一方で、木材価格は

だいぶ落ち着いてきているようです。

 

 

 

柱材(正角105×105×3m)は

 

杉材で、

ウッドショック前が67,000円/㎥

ウッドショック時最高値で130,000円/㎥

現在は88,000円/㎥ほど

 

桧材で、

ウッドショック前が87,000円/㎥

ウッドショック時最高値で180,000円/㎥

現在は108,000円/㎥ほど

 

と、約2倍まで値上がりし

1.2~1.3倍くらいまで戻して

落ち着いているという感じです。

 

 

針葉樹合板(910×1820×12)は

長らく高止まりが続いていましたが

ここに来て値を下げています。

 

特に首都圏では、需要の落ち込みによる

値下げ競争が激化しており

 

ウッドショック前とあまり変わらない

1,350円/枚までジリ安の状況です。

 

 

木造住宅の場合、一般的に

住宅設備機器は

本体工事価格の10%程度です。

 

一方、木材の金額の比率は

30%くらいあります。

 

ですので、住宅設備の値上がりより

木材の値下がりのほうが

工事費全体としての影響が

大きくなります。

 

 

それとは別に、人件費は

今後は確実に上昇傾向のはずで

 

その影響も

決して小さくはありません。

 

 

なるべく無駄を省きながら

それでも、大切なものには

しっかりと時間と費用をかけて

 

30年後も「いい家だな」と思える

そんな家づくりを

していただけるように

 

今後も、家づくりに関する「お金」について

注目していきたいと思います。

 

 

 

 

今日は、

‟物価上昇があたえる「家づくり」への影響は?”

というテーマで

建材の価格の状況と

家づくり全体への影響について

考えてみました。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

ホームページ

 

インスタグラム

 

にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

〒364-0005

埼玉県北本市本宿6-31

048-591-2707

info@hasumi.jp