既存の日本の家屋は「穴だらけのバケツ」ですか?

今日の話題は『「断熱」が日本を救う 健康、経済、省エネの切り札』から

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 Y邸 玄関(1998年竣工)

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が468回目です。

 

 

 

先日、ある知り合いから

 

〈蓮見さんのブログ、いつも見てます。

毎日大変ですね。

 

読むほうも、読みやすいテーマだと

楽しく読ませてもらってますが

専門的な内容も多くて

数字が一杯でで来ると

「パス」しちゃうことも多くて。〉

 

と言われてしまいました。

 

技術屋の習性で

どうしても、正確にお伝えしようと

するあまり

却って伝わらない文章に

なってしまっていたようです。

 

まあ、そういう回も

あっても良いのでしょうが

 

専門的なテーマの

なるべく分かり易く

お伝えできるよう

工夫してみたいと思います。

 

 

なので、一冊

書籍を購入してみました。

 

 

ノンフィクションライター

高橋真樹さんの著作

 

『「断熱」が日本を救う

健康、経済、省エネの切り札』(集英社)

 

 

 

住宅の断熱について

専門家ではない高橋さんが

 

断熱を高めることの意味を

一般の方向けに分かり易い言葉で

解説されています。

 

この本を下敷きにして

少しずつ

高断熱高気密住宅のメリットを

お話していけたらなと思います。

 

 

で、今日はその第一弾です。

 

「日本の住宅は穴だらけのバケツ」

 

私たちが住む家屋をバケツに

熱の流れを水に例えて

日本の住宅の現状を

イメージしやすく解説しています。

 

 

バケツに上から水を注ぎます。

そのバケツの底には

穴がたくさん開いていて

下から水が漏れ出ています。

 

水をバケツいっぱいにするには

 

A「もっと水を注ぐ」

B「穴をふさぐ」

 

どちらを選ぶべきでしょうか?

 

 

答えはもちろん

B「穴をふさぐ」のはずですが

 

日本社会は

A「もっと水を注ぐ」を

選択し続けてきました。

 

 

日本の住宅の断熱性能は

穴だらけのバケツで

熱がダダ洩れ状態です。

 

どんなに暖房(=水)をつぎ込んでも

穴から漏れて快適にはならない。

 

合理的には

断熱性を上げる(=穴をふさぐ)

べきなのに

なぜかそこには手を付けず

 

つぎ込むエネルギーの効率

(=エアコンの熱効率)

ばかりに注力してきたのです。

 

 

日本の家電業界の技術力に頼って

建物の断熱性能(バケツの穴)

はそのままにしてきたので

 

光熱費ばかり嵩んで

快適性はちっとも上がらない。

 

そして、暖房できる部屋と

そうでない部屋とのあいだの

温度差で

 

ヒートショックによる

健康被害のリスクも

高めてしまっているのです。

 

 

海外から数十兆円かけて

輸入した化石燃料を燃やし

 

それで出来た貴重なエネルギーを

ダダ洩れの住宅で

無駄づかいしている。

 

私たちは

「健康」「経済」「環境」

という大切な要素で

とても大きな損失を被ってきた

といえるのです。

 

 

 

どうでしょう?

仰る通りですよね。

 

一度、高気密高断熱の住宅で

生活してみると

その快適さとか、経済性が

実感できます。

 

今年は、断熱改修元年

とも言われていて

様々な補助金が用意されています。

 

ぜひ検討してみて下さい。

 

 

今日は、

‟既存の日本の家屋は「穴だらけのバケツ」ですか?”

というテーマで

日本の住宅の

断熱性能について

例えばなしを参考に

ご紹介しました。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

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