‟建築現場レポート 第11弾、なかなかに忙しそうです!”

面格子も付いて、明日いよいよ外部足場が撤去予定です。

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

川越市 K邸 ダイニング (2002竣工)

 

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が400回目です。

 

 

 

記念すべき400回!達成です。

これだけ書いていると

 

もう、そこそこ日常ですね。

毎日歯を磨くのと

同じような感覚になりつつあります。

 

でも、慣れは怖いです。

「マンネリ化」してしまうと

 

このブログを書くことによる

わたしの成長も止まってしまうので

 

これからも

毎日新鮮な気分で

 

「家づくり」に係わる

楽しい情報をお届けしたいと思います。

 

 

ということで、

今日は土曜日にお届けできなかった

 

蓮見工務店の建築現場の

情報をご覧いただこうと思います。

 

 

先ずは、鴻巣の平屋の家です。

 

 

ガレージ内部の仕上げが完了しました。

自動車車庫は燃焼装置である

エンジンが室内に入ってくるので

 

建築基準法によって

内装に防火上の制限がかかります。

 

こちらの物件では

壁と天井に、耐火ボードを張り

仕上げのクロスは

準不燃仕様になっております。

 

 

リビングなどの内装も

パテ処理という下地工事が終わり

仕上げのクロス張りが始まってます。

 

 

続いて、北本の切妻屋根の家です。

 

 

こちらは、キッチンの設置や

内装仕上げも大詰めという段階です。

 

 

 

外部の面格子の取り付けや

太陽光発電の設備関係も完了し

 

明日、いよいよ外部足場が解体される

段取りとなりました。

 

あとは、玄関周りのタイル仕上げに向け

今週末から下地づくりです。

 

 

 

最後は、北本の平屋の家です。

 

こちらの現場は

弊社の自社設計ではないこともあり

進捗が、なかなか軌道に乗らなかったのですが

 

ここに来て、漸く目に見えて

工事が進み始めました。

 

 

年に1~2棟は

我々の勉強という意味でも

外部の設計事務所さんの物件を

受注するようにしています。

 

 

こちらの物件も

かなり大胆なディテールもあって

 

現場の職人さんも

納め方に苦労しながら

頑張ってくれています。

 

 

 

この3棟が

年末から年明けにかけて

お引渡し予定ですので

 

これからの1~2か月は

なかなかに、忙しそうです。

 

 

 

今日は、

‟建築現場レポート 第11弾、なかなかに忙しそうです!”

というテーマで

現在進行中の物件について

現場の進捗状況

のご紹介でした。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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