‟「武蔵野の雑木林」大切に守ってくれている人たちがいます!”

今日は久しぶりに「愛犬コットン君」と武蔵野の雑木林をお散歩です!

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

川越市 K邸 ダイニング (2002竣工)

 

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が398回目です。

 

 

 

今日は日曜日。

 

一年に何度もない、

予定が何もない一日です。

 

朝、ゆっくりして

9時過ぎから

 

愛犬の「コットン君」と

久しぶりの散歩を楽しみました。

 

 

 

コットンも嬉しかったのか

ペース配分を間違えたらしく

かなり遠くまで足を延ばしてしまい

 

帰りは疲れ果て

途中、わたしが抱っこして

帰ってくる始末となりました。

 

 

それでも、1時間半近く

4km近い距離を

 

コットンと二人

楽しい散歩となりました。

 

 

今日のコースは

JR高崎線沿いに残る

武蔵野の雑木林の中に整備された

遊歩道です。

 

 

 

地元に長く住んでますが

 

これほど雑木林が

保全されていて

 

鉄道の両側に

けっこう長い距離の遊歩道が

整備されているのを

知らないでいました。

 

 

林の樹木には

樹種の案内板が取付けられていて

 

中にはクイズ形式になってる

案内板もあり

なかなか、良い感じです。

 

クイズ形式の樹種案内板。一枚開けると答えが。

 

散歩を進めると

地元の中学生たちと

「雑木林を守る会」の

ボランティアの方々が

 

落ち葉を集めて

たい肥作りをしていたり

炊き出しをしたりと

 

賑やかに活動されていました。

 

地元の中学生やボランティアの方々が賑やかに林の整備をされてました。

 

 

また、遊歩道沿いには

子どたちが植樹した苗木も

たくさんあって

 

こうした地道な努力に支えられ

美しい雑木林が

保全されていることを

 

コットンを散歩に誘ったおかげで

学ぶことが出来ました。

 

地元のどもたちが、思いを込めて苗木の植樹をしていました。

 

 

 

日々、時間に追われながら

充実した生活を過ごしていますが

 

たまに、こうした時間を作って

身の回りの細やかだけど

とても大切なことに

目を向ける余裕も必要だなと

 

あらためて感じた

コットンとの散歩行でした。

 

 

 

 

今日は、

‟「武蔵野の雑木林」大切に守ってくれている人たちがいます!”

というテーマで

愛犬との散歩の道すがら

貴重な雑木林を守る

ボランティアの方々の

尽力についてのお話でした。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

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『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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