【『子育てグリーン住宅支援事業補助金』の続報】 予算編 Vol.36

予想通りGX志向型住宅補助金の予算消化がハイベースです。

 

いつも読んでいただき

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

 

北本市 H邸 リビング (2005年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が885回目です。

 

 

今日、6月10日は

『時の記念日』です。

 

制定の由来は

今から遡ること1354年前の

西暦671年

 

「大化の改新」で有名な

天智天皇の御世に

 

中国で用いられていた

「漏刻」という水時計を

 

新しい台に設置した

その日が

 

グレゴリオ暦の6月10日だった

という事のようです。

 

「漏刻」こうしたもので時を刻んでいたんですね。

 

さて、今日は火曜日ですので

テーマは

 

“家づくりを『学ぶ』ブログ・予算編”

~暮らしの安心のための予算”いろはの”~

 

です。

 

ということで、その第36弾

【『子育てグリーン住宅支援事業補助金』の続報】

をおとどけします。

 

5月から申請受付が始まった

大型補助金である

 

『子育てグリーン住宅支援事業』の

GX志向型住宅補助金(補助額160万円)の

予算消化(予約ベース)が

 

予想通り、

ハイペースで進んでいるようです。

 

 

この補助事業では

受付期間を

 

第一期(5/14~5/31)

第二期(6/1~6/30)

第三期(7/1~12/31)

 

に分けていて、

 

全体で500億の予算を

それぞれ、150億、150億、200億

に分けて割り当てています。

 

 

で、ちょうど10日前に

第一期の受付が終了しましたが

 

約2週間で

予算総額14%(第一期単期で47%)

の申請がありました。

 

今日現在の状況を見ると

総額の22%(第一期、二期ベースで37%)

まで進んでいて

 

ハイペースを維持している状況です。

 

「新建ハウジング」の記事より

 

今月末からは

賃貸住宅の申請も

受付けが始まりますので

 

予算消化のペースが

今以上に早まるのことが予想されます。

 

 

第三期の中盤以降は

駆け込み申請によって

 

予算が一気に消化されることも

考えられるため

 

予定の1月以上前には

申請が締め切られるかも知れない

そんな状況です。

 

 

早めの対策をおススメすると共に

もし、それが難しそうなら

 

補助額は半額の80万円になりますが

長期優良住宅への切り替えも

視野に入れるなど

 

柔軟に考えることも

必要になりそうです。

 

 

 

 

今日は、
【『子育てグリーン住宅支援事業補助金』の続報】

家づくりを『学ぶ』ブログ・予算編 第36弾

というテーマで

GX志向型住宅補助金の

予算消化ペースについて

ご紹介いたしました。

 

 

 

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これからも、住まいに関わる

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