【住宅適齢期:どんな家を何歳で建てたら良いか?】 家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ 第14回
☝住宅購入の適齢期っていつなのか?アンケートから見えたこと。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 S邸 外観 (2020年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が640回目です。
大変な暑さでしたね。
栃木県佐野市で
史上最高温度に迫る41.0℃を
記録したのをはじめ
群馬県館林市や静岡県の天竜などで
40℃超えの『酷暑日』となりました。
地元の熊谷気象台も
午後2時に39.9℃でしたので
まあ、人間の対応力の限界を
とっくに超えている感じです。
やはり、これからは
本気で夏の「暑さ対策」を
考えていかないといけないですね。
さて、毎週月曜日は
テーマを限らずに
家づくりについてのお役立ち情報を
おおくりしています。
“家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ”
~ちょっと役立つ「住まいの小ネタ」~
第14回【住宅適齢期:どんな家を何歳で建てたら良いか?】
というお話です。
業界紙『新建ハウジング』が行った
工務店が手がけた住宅に暮らす
X(旧Twitter)上で家づくりに関する
情報発信をしている施主への
アンケート調査から。
注文住宅では、約半数の45.1%が
30歳代で建築していて
20歳代も含めると
6割超を占めています。
要因としては
・住宅ローン35年と考えると、定年退職する
65歳前後には完済できる。
・住宅ローンの返済期間を長く設定できるので
借入額に余裕があり、月々の返済額も
大きな負担とならない。
といった、経済的理由からや
・こども達を、騒音を気にせず
のびのびと育てられる。
・こどもの成長とリンクするように
「我が家」への愛着が湧き
早く帰りたくなる「家」になっていく。
など、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)
の面での重要性を感じている方も
多くいらっしゃるようです。
一方で、既存(中古)住宅の購入層は
新築とは逆に、
40歳代以上が6割を占めます。
要因として考えられるのは
正社員として働ける年数に
限りがあるため
ということが大きいのでしょう。
「予算が家を建てる」という言葉が
あるように
十分返済可能な見通しがつく年齢によって
選択する住宅のタイプの
『適齢期』が違ってくるようです。
今日は、
‟【住宅適齢期:どんな家を何歳で建てたら良いか?】
家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ 第14回”
~ちょっと役立つ「住まいの小ネタ」~
として
住宅取得者へのアンケートで見えた
購入の『適齢期』の傾向について
勉強してみました。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
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