一時間でも早く支援が届くことを、只々祈るばかりです。

被災地では、支援物資や救助の到着が待たれています。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 O邸 LDK(2005年竣工)

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が447回目です。

 

 

 

本日より、蓮見工務店は

2024年の業務を開始させて頂きました。

 

本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

 

さて、能登半島地震の続報を

聞くにつれ

被害が広がっていることに

本当に心が痛みます。

 

石川県内の犠牲者は100人を超え

安否不明者の数も211名とのこと。

 

 

 

岸田首相は、ホテルや旅館などの

空室を自治体で借り上げる

「みなし避難所」の活用を

図るよう関係閣僚に指示しました。

 

石川県が管理する国道249号について

国が県に代わって

緊急復旧工事にあたることとし、

 

自動車専用道路の「のと里山海道」は

緊急輸送ルートとし

交通規制を実施する方向で調整している。

 

 

首相は

「避難所では冬の寒さも加わり、
厳しい日々を送っている。
避難所の環境改善にも一刻も早く
取り組んでほしい」

と述べた。

 

 

また、現地では

様々な立場の方の出入りにより

交通渋滞が起きるなど

かなり混乱もしているとのこと。

 

そこで、石川県では

災害ボランティア受付けの窓口の

ホームページを開設しました。

 

被災地では救命活動や

ライフライン復旧作業が続けられており

被災地に電話などはせず

 

ボランティア参加は

このホームページを通して

と呼びかけています。

 

 

 

現地の天気予報によると

明日、明後日は

冷たい雨や雪が降り

 

最高気温も5℃に満たないような

厳しい天気になりそう。

 

体温が35度以下になり、免疫が落ちる

「低体温症」の発症も

心配になってくる状況です。

 

新聞紙を丸めて

肌着と上着の間に入れ込む

使い捨てカイロは

 

大きな血管が通る

首の後ろ側に貼る等といった対策が

有効だといわれいます。

 

 

 

一日でも早い支援や

復旧・復興が待たれると共に

 

いま起きている

被災者の方々のご苦労から

目を逸らさず

 

決して忘れることの無いように

することが

 

「家づくり」に携わるものとしての

使命であると、心しています。

 

 

 

 

今日は、

‟一時間でも早く支援が届くことを、只々祈るばかりです。”

というテーマで

能登半島地震の

被害状況について

綴らせていただきました。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

ホームページ

 

インスタグラム

 

にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

〒364-0005

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