【「家づくり」も「マラソン」も心のスタミナが大事?!】 工務店/家づくり編 Vol.38
☝「細かすぎるマラソン解説」でお馴染の、増田明美さん。 NHKアーカイブより
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 T邸 2Fホール (2012年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が904回目です。
今日も暑かったですね。
夕方になって、風が吹き始め
入間川の土手に立つと
とても気持ちが良かったです。
埼玉は、連日の真夏日で
もうとっくに、
梅雨明けした気でいましたが
梅雨明けしているのは
東海地方から西の地域で
関東甲信、北陸、東北地方は
謎に、梅雨の最中です。
なぜ、梅雨明けしないかというと
どうやら明日から、
太平洋高気圧が勢力を弱め
オホーツク高気圧が南下するらしく
来週の半ばまで
梅雨が戻って来そうな予報なのです。
☝ウェザーニュースHPより
金曜日には、最高気温が27℃止まりとなり
約一週間ほど
熱帯夜から解放されそうです。
梅雨明けは、ほぼ例年通りの
7/21頃の予報です。
☝この入間川の土手からの風景が、季節を感じる定点観測地です。
毎週火曜日は
“家づくりを『学ぶ』ブログ・工務店/家づくり”
~家づくりで知っておきたいこと”いろはのい”~
というテーマで書かせて貰ってます。
ということで、その第38弾
【「家づくり」も「マラソン」も心のスタミナが大事?!】
をおとどけします。
今朝の朝日新聞一面コラム
「折々のことば」から
~心のスタミナが充分ではなかったので
マラソン練習には苦労しました~
今では「細かすぎるマラソン解説」として
活躍されている、
増田明美さんのことばです。
増田選手の現役時代
まるで修行僧のような顔つきで走る彼女を見て
「楽しまないと続かないよ」と
アドバイスしてくれた先輩がいたそう。
その先輩は、同じレースを
ピクニックを楽しむがごとく完走されたとか。
この出来事がきっかけで
増田明美さんは、人生の走りさえも
変わったと話されます。
☝この入間川の土手からの風景が、季節を感じる定点観測地です。
目の前に横たわることがらも
見方や取り組み方、考え方によって
それこそ、全く別のものとして
感じることってありますよね。
「家づくり」にも
そんなところが大いにあって
特に注文住宅の場合
・土地選び
・工務店(設計事務所)選び
・プランニング(間取り)
・仕様決め
といったことから
地鎮祭、上棟式、近所挨拶などの
細々としたことまで
本当にたくさん
こなさなければならない事があります。
晴れて、竣工の日を迎えた時には
マラソンを完走した如く
"やり切った感"に溢れた
最高に幸せな笑顔となるのです。
こなすべき、一つひとつを
「家づくりヒストリー」の一コマとして
楽しむことが出来るか
それが、注文住宅にすべきか
マンションや分譲住宅を選ぶのかの
ひとつの目安、バロメーターに
なりそうです。
蓮見工務店のお客様は
この「家づくりヒストリー」を
みなさん、心から楽しまれています。
「家が出来上がるのは嬉しいけれど
家づくりが終わってしまうのは
ホントに寂しい…。」
そんな感想を寄せてくれるお客様も
いらっしゃて
わたしたちも、
思いっきり楽しんで貰える「家づくり」を
提供出来るように
よりブラッシュアップしなければと
思うのです。
今日は、
‟【「家づくり」も「マラソン」も心のスタミナが大事?!】
“家づくりを『学ぶ』ブログ・工務店/家づくり編”
~家づくりで知っておきたいこと”いろはのい”~
の第38弾”
注文住宅の家づくりへの
こころ作りについて
考えてみました。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
048-591-2707
info@hasumi.jp