【ジャガイモ収穫体験と、収穫祭を開催!】 存在意義を考える Vol.45

来週の日曜日は、オーナーズ倶楽部のイベント『ジャガイモ収穫祭』開催です!

 

いつも読んでいただき

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が881回目です。

 

 

蓮見工務店も参加している

一社・工務店フォーラムから

 

隔週で送られてくるメルマガ

『みんなの工務店 技術と未来』

に寄稿されてる

 

早稲田大学創造理工学部建築学科の

高口教授の連載コラム

「住まいのいろは」に

 

とても大切なことだなと思うことが

書かれていたのでご紹介します。

 

 

三重県熊野市で

地域活性化イベントが行われ、

 

三重大・近大・早稲田大と

地元アーティストが協力し、

 

子ども向けの職業体験を

出し物として提供されたそうです。

 

その目的は

"子供が地元に残るようになる為に"

です。

 

 

 

夏に予定されている

本格的なワークショップの

宣伝も兼ねており、

 

漁業の魚すくいや

大工の木組み、

林業の丸太切りなど、

 

地域の仕事を体験できる内容。

 

 

熊野市は美しい自然に恵まれながらも

人口減少が深刻です。

 

なんと、100年後には

1,000人を切る可能性があとのこと。

 

「地元に仕事がない」という誤解が

若者の流出を招いています。

 

でも、実際には多くの雇用があるのです。

 

 

こうした活動を通じて

子どもたちが地元の仕事に触れ、

 

将来戻ってくる

きっかけとなることを

目指しているそうです。

 

 

少子高齢開社会の日本では

限られた地域を除いて

 

どこにも当てはまる課題で

 

しかも、なかなか手付かずの

状況となっている問題だと思います。

 

 

地域という縛りでなくて

職種としても

 

農業や林業、

私たちのような「職人」の世界も

 

かなり危機的な状況に

瀕していると言えます。

 

 

"3K"とかいわれて

若い人たちから敬遠されがちですが

 

志を持って、技能の向上に

邁進している若者は

とても、いい眼差しをしてますし

 

一人前になった職人さんは

自分の生き方に迷いがなく

 

自身とプライドを持って

自らの足で、しっかりと歩んでいる

 

そんな印象を受ける方が多いです。

 

 

自分の手で、

何かを作り出すことが出来る。

 

それが、生活のベーシックな部分

"衣・食・住"に関わること

だったとしたら

 

なおさら、自分への"確信"が

深まるのではないでしょうか?

 

 

社会が高度化、複雑化し続ける

昨今だからこそ

 

生命力の根幹の部分として

手仕事の持つ「力強さ」に

思いが向うことが多くなりました。

 

 

 

 

さて今日は、金曜日で

「蓮見工務店の存在意義を考える」

をテーマにしたおはなし。

 

ジャガイモ収穫体験と、収穫祭を開催!

をおとどけします。

 

 

来週の日曜日に

OB客様のご実家の畑をお借りして

『ジャガイモの収穫体験イベント』を

開催いたします。

 

今回は、初めての試みなので

小さなお子様のいる

何組かのOB施主様にお声掛けをして

 

20名程度での開催となります。

 

午前中にジャガイモ掘りを体験して貰い

お昼には、採れたてで美味しい

じゃがバターや

 

その畑で採れたジャガイモを

錬りこんで焼いたパンをバンズに

ハンバーガーをつくって

 

参加された皆さんで

収穫祭を楽しもうというイベントです。

 

 

お子様をはじめ

参加される皆さんが

 

スーパーに並んでいる商品ではなく

実際に、自分で収穫したものを

 

思い思いに口にする。

 

 

そうした体験の中から

 

なにか新たな発見や

いつもと違う、モノの見え方が

あるかもしれない。

 

そんなことも期待しながら

わたしも楽しみながら

参加したいと思っています。

 

 

 

 

今日は、

ジャガイモ収穫体験と、収穫祭を開催!

「蓮見工務店の存在意義を考える」第45弾”

というテーマで

来週の日曜日に開催します

蓮見工務店オーナーズ倶楽部の

オープニング・プレ・イベントの

ご紹介でした。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

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