【適度な"あそび"が美味しい、6棟限定の家づくり】 存在意義 Vol.44
☝蓮見工務店が『年間6棟限定』にこだわるわけとは。
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
鴻巣市 O邸 手洗い(2012年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が875回目です。
昨日の夕方から夜にかけての
空気の質の変化は
チョット劇的でしたね。
午後5時過ぎまでは
真夏を思わせる様な
ムシムシとした暑い空気でしたが
急に風が吹き始めて
乾いた冷たい空気を運んできました。
ほどなく、雨も降り始め
寒冷前線が通り過ぎたような
そんな変化でした。
この時期は、
南からの夏の空気と
北よりの春の空気が
行ったり来たりして
激しい風雨や
雷雨になることも多く
気を付けたいところです。
さて今日は、金曜日で
「蓮見工務店の存在意義を考える」
をテーマにしたおはなしで
【適度な"あそび"が美味しい、6棟限定の家づくり】
をおとどけします。
久しぶりに
朝日新聞一面のコラム
『折々のことば』から
「いいか、れんこんは穴、ビールは泡が旨いんだ」
(阿川弘之)
をご紹介します。
タレントでエッセイストの
阿川佐和子さんは
作家の父・弘之さんから
そう教わったそうです。
蓮根もビールも、中に隙があって
さくさく、ふわふわしている。
その適度なあそびが
"美味い"
そういう風に思う感性が
とっても良いですね。
蓮見工務店の家づくりでも
その「あそび」が良いなと思っていて
あーでもない、こーでもない
迷って、悩んで
時には振出しに戻って
その時間が、やがて
愛おしい思い出になる。
しっかりと時間を費やし
家族で、たくさんの話しをして
思い切り
家づくりを楽しんで貰いたい。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』
を紡いて貰う。
それこそが
年間6棟限定にしている理由
なのです。
今日は、
‟【適度な"あそび"が美味しい、6棟限定の家づくり】
「蓮見工務店の存在意義を考える」第44弾”
というテーマで
蓮見工務店が『年間6棟限定』に
こだわる理由についての
お話でした。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
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